たっ‐きゅう【卓球】
中央にネットを張った長方形の台の両端に競技者が位置し、プラスチック製のボールをラケットで打ち合い得点を競う球技。国際式の硬式と日本式の軟式とがある。シングルス・ダブルス・混合ダブルスのほか団体戦...
たとえ‐ば【例えば】
[副] 1 前に述べた事柄に対して具体的な例をあげて説明するときに用いる語。例をあげていえば。「球技、—野球やテニスが好きだ」 2 多く「ようだ」「ごとし」を伴って、ある事柄を他の事にたとえると...
たま【玉/球/珠】
[名] 1 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。 ㋐球形をなすもの。「—の汗」「露の—」「目の—」 ㋑丸くまとめられたひとかたまり。「毛糸の—」「うどんの—」 ㋒レンズ。「眼鏡の—をぬぐ...
たま‐ぎわ【球際】
球技で、ボールに対応した動作、またはボールの処理を行おうとするところ。多く、野球での捕球時や、サッカーでのボールの奪い合いの際などについていう。「—に強い選手」「—の攻防が激しい試合」
ダウン【down】
[名](スル) 1 下がること。また、下げること。「イメージが—する」「生産量を—する」「スピード—」「コスト—」⇔アップ。 2 ㋐ボクシングで、倒れるなどして競技不能の状態になること。「連打を...
だ‐てん【打点】
1 野球で、打者が安打・犠牲打・四死球などによって自軍にもたらした得点。 2 テニスやバレーボールなどの球技で、球を打つ位置。「高い—から球を打ち込む」
だ‐ほう【打法】
球技で、バットやラケットなどで球を打つ方法。「飛距離の出る—」
ティーボール【teeball】
野球やソフトボールの入門用として1988年に考案された球技。10人〜15人の同数にそろえた2チームで対戦する。野手は10人。投手はなく、打者は本塁後方のティー(台)に載せたボールを専用のバットで打つ。
テニス【tennis】
長方形のコートの中央にネットを張り、これを挟んで相対し、ラケットでボールを打ち合って得点を争う球技。使用ボールによって硬式と軟式とがある。試合はシングルス・ダブルス・混合ダブルスの3種がある。庭球。
デッド【dead】
[名・形動] 1 死んでいること。転じて、役に立たないこと。効力を失っていること。また、そのさま。「—な資金」「—スペース」 2 音の響きが悪いこと。残響が少ないこと。また、そのさま。「—なサウ...