どっ‐かい【読解】
[名](スル)文章を読んで、その内容を理解すること。「古典を—する」「—力」
どっかい‐りょく【読解力】
文章を読んで、その内容を理解する能力。「—を養う」
ないぶ‐しょうがい【内部障害】
内臓機能の障害。身体障害者福祉法では心臓・腎臓・呼吸器・膀胱(ぼうこう)・直腸・小腸・肝臓の機能障害とHIVによる免疫機能障害の七つ。見た目には健康な人と変わりがないため、理解を得にくい。
ながたちょう‐ぶんか【永田町文化】
官界・産業界との癒着、派閥の利害を第一とするなど国民の理解・常識と大きくかけ離れた政治家の感覚やものの考え方を揶揄(やゆ)した言い方。
なさけ‐ぶか・い【情け深い】
[形][文]なさけぶか・し[ク] 1 思いやりの心が強い。「—・い人」 2 情趣を理解する心が深い。「日ごろの御ありさまけはひのなつかしく—・う」〈源・総角〉
謎(なぞ)を解(と)・く
1 なぞなぞの答えを当てる。 2 遠回しに言われたことの意味を理解する。 3 むずかしい問題などを解決する。「事件の—・く鍵(かぎ)」
なっ‐とく【納得】
[名](スル)他人の考えや行動などを十分に理解して得心すること。「—のいかない話」「説明を聞いて—する」
なま‐かじり【生齧り】
[名](スル)物事を表面的に少しばかり知っただけで、十分に理解していないこと。「—の知識」「外来の思想を—して」〈有島・星座〉
なま‐がてん【生合点】
よく理解しないでわかったつもりになること。なまがってん。「—の返事」
なま‐のみこみ【生呑み込み】
十分に理解しないで、わかった積もりになること。