いろ‐ごのみ【色好み】
1 情事を好むこと。また、その人。好色漢。 2 恋愛の情趣をよく解すること。また、その人。「—といはるるかぎり、五人」〈竹取〉 3 風流・風雅な方面に関心や理解があること。また、その人。「かの賢...
意(い)を体(たい)・する
人の考えや気持ちを理解し、それに従う。「新社長の—・して人事を刷新する」
インクブロット‐テスト【inkblot test】
紙にインクをたらして作った無意味な図形が何に見えるかを被験者に答えさせて分析し、性格を理解しようとする心理テスト。ロールシャッハテストはその代表。
いんし‐ぶんせき【因子分析】
複雑な統計資料を少数の要因に分解し、その要因間の関係や変動に着目して全体的特徴を理解しようとする統計上の技法。
インスティテューショナル‐アドバタイジング【institutional advertising】
企業の認知・理解・イメージアップを目的として出稿される広告。コーポレートアドバタイジング。→プロダクトアド
インテリジェンス【intelligence】
1 知性。知能。理解力。「—に富む」「—に欠ける」 2 情報。諜報(ちょうほう)。「—ビューロー(=政府の情報機関)」
インフォームド‐アセント【informed assent】
小児患者に対し、医師が病状や治療方針をわかりやすく説明し、本人の同意を得ること。理解能力のある成人患者に対してはインフォームドコンセントが実施されるが、子供の場合でも国連の子供の権利条約に基づき...
イー‐キュー【EQ】
《emotional quotient》情動指数。感情指数。実社会の人間関係の中で重要な一種の知性として、米国の心理学者ダニエル=ゴールマンは、「Emotional Intelligence」(...
うう
[感]理解や承諾・納得などの意を表す語。うん。「—、孫どもが、おれに薬をくれて、若うないて、使はうと言ふか」〈虎清狂・薬水〉
ウェルニッケ‐や【ウェルニッケ野】
《Wernicke's area》人の脳の領域の一部。新皮質の左側頭葉に位置する。聴覚性言語中枢があり、音声言語を理解する役割をもつ。この領域を損傷すると発話は流暢だが言い間違いが多く、他人が発...