こじん‐りんり【個人倫理】
1 道徳の原理が個人生活に適用された場合の倫理。→社会倫理 2 個人主義を基礎とする倫理学説。シュティルナー・ニーチェなどの倫理説がその代表。
こ‐ちり【古地理】
推定される地質時代の地理。水陸分布・地形・生物分布など。
こっか‐かんり【国家管理】
国家またはその機関が企業などの経営や活動に介入して管理を行うこと。
こっかむとうせき‐の‐げんり【国家無答責の原理】
⇒国家無答責の法理
こっかむとうせき‐の‐ほうり【国家無答責の法理】
国の権力行使により個人が損害を受けた場合でも、昭和22年(1947)国家賠償法施行以前の行為であれば国は賠償責任を負わないとする原則。国家無答責の原理。国家無責任の原則。公権力無責任の原則。
こと‐わり【理】
《「断り」と同語源》 [名] 1 物事の筋道。条理。道理。「彼の言葉は—にかなっている」「盛者(じょうしゃ)必衰の—」 2 わけ。理由。「いみじう—言はせなどしてゆるして」〈能因本枕・三一九〉...
コペルニクス‐げんり【コペルニクス原理】
宇宙原理に同じ。天文学者コペルニクスが地動説を唱え、地球が宇宙の中心といった特別な場所ではないと示したことに由来する。
こ‐りょうり【小料理】
ちょっとした料理。手軽な料理。和風料理に言う。「—屋」
コンカレント‐しょり【コンカレント処理】
⇒並行処理
コンドルセ‐の‐ぎゃくり【コンドルセの逆理】
⇒コンドルセのパラドックス