しゅうちゅう‐しんり【集中審理】
刑事事件の第一審の裁判で、審理を計画的、集中的、継続的に行うこと。当事者に十分準備させたうえで、可能なかぎり公判期日を継続させて審理するもの。継続審理。
しゅうちゅう‐データしょり【集中データ処理】
分散しているデータを1か所のコンピューターに送って総合的に処理する方式。IDP(integrated data processing)。
しゅう‐り【修理】
[名](スル)壊れたり傷んだりした部分に手を加えて、再び使用できるようにすること。修繕。「時計を—に出す」「車を—する」
しゅつにゅうこく‐かんり【出入国管理】
国境や空港・港などを出入りする外国人や自国人を国が管理すること。日本では入管法に基づいて行われる。
しゅ‐り【修理】
1 「しゅうり(修理)」に同じ。「—ヲ加ユル」〈日葡〉 2 「修理職(しゅりしき)」の略。
しゅ‐り【手理】
手のひらの筋。てすじ。手紋。
しゅんか‐しょり【春化処理】
植物の生長期に、低温の時期を与えることによって、花芽の形成を促進する方法。秋まき小麦の種子を低温にさらすと、春にまいても収穫ができる。バーナリゼーション。ヤロビザーチヤ。→ヤロビ農法
しょうじん‐りょうり【精進料理】
魚介類や肉類を用いず、穀物・野菜などを主とする料理。殺生を戒める大乗仏教の考え方に由来。⇔生臭(なまぐさ)料理。
しょうひんライフサイクル‐かんり【商品ライフサイクル管理】
⇒ピー‐エル‐エム(PLM)
しょう‐り【掌理】
[名](スル)ある仕事を担当してとりまとめること。「会計事務を—する」