じむ‐かんり【事務管理】
法律上の義務のない者が、他人のためにその事務を処理すること。例えば、隣人の留守中に集金に来たガス代を立て替える行為など。
じめい‐の‐り【自明の理】
あれこれ説明する必要のない明白な道理。それ自身で明らかな論理。
じゅうそくりゆう‐の‐げんり【充足理由の原理】
《(ラテン)principium rationis sufficientis》論理学で、思考の原理の一。十分な理由なくしてはいかなる事実も成立せず、いかなる判断も真ではないという原理。ライプニッ...
じゅつご‐ろんり【述語論理】
記号論理学の一部門。命題内部の論理構造である主語と述語の関係「すべての主語は…である」「ある主語は…である」などを、論理記号(全称∀・存在∃など)によって記号化して研究するもの。→命題論理
じゅ‐り【受理】
[名](スル)提出された願書・届け・訴状などを受け取って処理すること。「婚姻届を—する」
じゅん‐り【純理】
純粋の理論・学理。
じゆうのり【自由之理】
J=S=ミルの「On Liberty」の訳書。中村正直訳。明治5年(1872)刊。当時の自由民権運動に影響を及ぼした。
じょうほうけんり‐かんり【情報権利管理】
⇒アイ‐アール‐エム(IRM)
じょうほう‐しょり【情報処理】
1 与えられた情報から目的に添った情報を導き出すこと。 2 コンピューターを使用して行う処理一般のこと。
じょうほう‐ていり【乗法定理】
⇒確率の乗法定理