もじふごうか‐ほうしき【文字符号化方式】
符号化文字集合で定義された文字を、コンピューターで実際に利用できるようバイト列に変換する符号化方式のこと。言語や利用環境に応じていくつかの符号化方式があり、一般にそれぞれの方式のことを文字コード...
モディノミクス【Modinomics】
《インドの第18代首相ナレンドラ=モディの名字とエコノミクスを合わせた造語》モディ政権が2014年に発表した経済政策の通称。製造業の振興、電子行政の推進、ユビキタス社会の実現、衛生環境の改善、職...
モト‐エックス【Moto X】
米国モトローラ社が開発したスマートホン。2013年に発表。実行環境としてアンドロイドを採用。4.7インチのマルチタッチ式有機ELディスプレー、1000万画素のカメラ、音声アシスタント機能を搭載し...
もどり‐コンクリート【戻りコンクリート】
工事現場でミキサー車から荷下ろしされず、工場に返品された生コンクリート。通常、再利用されることなく、産業廃棄物として処理されるが、環境負荷低減のため、改良剤や改質剤を添加して骨材として再利用する...
モニタリング‐カー【monitoring car】
環境中の放射線を測定する機材を搭載した車。原子力施設の周辺を移動しながら、広い範囲にわたって放射線の線量や放射性物質の濃度などを計測する。
モバイル‐アプリ
《mobile applicationから》スマートホンやタブレット型端末向けのアプリケーションソフト。iOSまたはアンドロイドなどの実行環境に対応したソフトがあり、アップストアやグーグルプレー...
モバイル‐ディスプレー【mobile display】
薄型軽量で持ち運び可能なディスプレー。USB、HDMIなどの端子を備え、タブレット型端末やノートパソコンをマルチディスプレー環境にできるほか、デジタル一眼レフカメラに接続して画像の確認モニターと...
門前(もんぜん)の小僧(こぞう)習(なら)わぬ経(きょう)を読(よ)む
ふだん見聞きしていると、いつのまにかそれを学び知ってしまう。環境が人に与える影響の大きいことのたとえ。
もんだい‐か【問題化】
[名](スル)批判や論議の対象とすること。また、なること。「環境汚染が—する」
モンテッソリ‐きょういく【モンテッソリ教育】
イタリアの女医・教育家モンテッソリが提唱・実践した教育。感覚運動教育を基礎に、環境構成と教具に工夫をこらした教育法。子供が能力を獲得するのに最適な時期を「敏感期」として重視する。