かんきょう‐なんみん【環境難民】
大規模な環境変化によって、住んでいる地を離れざるを得ない人々。気候変動による砂漠化や海面上昇のほか、熱帯雨林の焼畑農業や過放牧、過剰な灌漑(かんがい)農法などによる土壌荒廃により、生活が困難にな...
かんきょう‐にんしょう【環境認証】
第三者である審査登録機関が企業の環境対策方式を、規格に従って審査し認定することをいう。大企業には国際規格ISO14001が、中小企業には国内版規格がある。国内版は国際規格に比べて費用も安く、手続...
かんきょう‐の‐こうせいせい【環境の公正性】
⇒環境正義
かんきょう‐の‐ひ【環境の日】
環境保全についての関心と理解を深め、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める日。6月5日。1972年にスウェーデンのストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念したもの。世界環境デー。
かんきょう‐はくしょ【環境白書】
環境省の発表する報告書。地球温暖化や砂漠化など地球環境に関する問題と、それをとりまく経済活動の状況などについてまとめたもの。平成19年(2007)と平成20年(2008)は循環型社会白書との合冊...
かんきょう‐はつでん【環境発電】
⇒エネルギーハーベスト
かんきょう‐ばくろ【環境暴露/環境曝露】
作業環境や生活環境において、肺・口・皮膚などから化学物質・放射線・電磁波・紫外線などが体内に取り込まれること。→暴露
かんきょうパフォーマンス‐しすう【環境パフォーマンス指数】
各国政府・民間による環境政策の実績や環境の持続可能性を、大気汚染・気候変動・生物多様性・生態系サービスなど、30を超える指標から算出したもの。2002年以降、毎年スイスのダボスで開かれる世界経済...
かんきょう‐ビジネス【環境ビジネス】
自然環境の汚染防止、資源の有効利用、新エネルギーの開発、廃棄物の再利用などに役立つ製品やサービスを提供する事業。
かんきょう‐ファンド【環境ファンド】
⇒エコファンド