せい‐ねんがっぴ【生年月日】
生まれた年と月と日。
せい‐ねんげつ【生年月】
生まれた年と月。
せい‐のう【性能】
1 機械や道具の性質と能力。また、機械などが仕事をなしうる能力。「—のよい自動車」「—を高める」 2 生まれつきの能力。「—の命令通りに一生を渡って」〈花袋・重右衛門の最後〉
生(せい)は死(し)の始(はじ)め
この世に生まれ出たときが、必ずやってくる死への道の始まりである。
せいふ‐いいん【政府委員】
国会で、国務大臣の補佐や代理の答弁などを行った各省庁の職員。国会審議活性化法の成立で副大臣・政務官制度が創設されたのに伴い、平成13年(2001)に廃止されたが、代わってほぼ同等の補佐を行う官僚...
せい‐ぼつ【生没/生歿】
人が生まれることと死ぬこと。また、生まれた年と死んだ年。「—不明」
せいぼつ‐ねん【生没年/生歿年】
生まれた年と死んだ年。生年と没年。
せい‐めい【性命】
1 生まれながら天から授かった性質と運命。 2 いのち。生命。「美しさを—にしているあの女」〈鴎外・雁〉
せい‐らい【生来】
(副詞的にも用いる) 1 生まれたときからの性質や能力。生まれつき。性来。しょうらい。「—ののんき者」「—せっかちな男」 2 生まれてから今まで。しょうらい。「—病気ひとつしない」
生(せい)を享(う)・ける
生まれる。天から命をさずかる。「この世に—・ける」