へんがく‐ほけん【変額保険】
生命保険の一種。払い込まれた保険料の運用実績に応じて満期保険金や解約返戻金の額が変動するもの。死亡保険金について最低保証がある。→定額保険
へんれい‐きん【返戻金】
生命保険や積立保険などの契約が満期になったとき、また、契約を解除したときに戻ってくる金。それぞれ満期返戻金、解約返戻金ともいう。払戻金。
ホイットニー【William Dwight Whitney】
[1827〜1894]米国の言語学者・サンスクリット学者。著「言語とその研究」「言語の生命と成長」「梵語文典」など。
ほう‐か【放下】
[名](スル) 1 投げ捨てること。ほうげ。「机の上の物を取っては、またすぐに—しなどしていた」〈鴎外・魚玄機〉 2 一切を捨て去ること。ほうげ。「生命をさえ—し終ろうとしたほどだったが」〈山本...
ほうがちょう‐ほうしき【奉加帳方式】
ある集団の中で、その構成員が、付き合いを考慮して、金銭的負担などをさせられること。特に、かつて、経営が破綻しそうな銀行・生命保険会社・証券会社などの金融機関を救済するために、大蔵省が主導して、他...
ほうしゃこう‐しせつ【放射光施設】
電子などの荷電粒子を加速器で加速して発生させた、シンクロトロン放射光を利用する実験施設。極めて高強度で指向性が高い、X線から赤外線まで幅広い波長領域の光を発生し、また、偏光特性を自在に制御するこ...
ほけ‐きょう【法華経】
《(梵)Saddharmapuṇḍarīka-sūtraの訳「妙法蓮華経」の略》大乗仏教の最も重要な経典の一。漢訳は、竺法護(じくほうご)訳10巻(正法華経)、鳩摩羅什(くまらじゅう)訳8巻、闍...
ほ‐けん【保険】
火災・死亡など偶然に発生する事故によって生じる経済的不安に備えて、多数の者が掛け金を出し合い、それを資金として事故に遭遇した者に一定金額を給付する制度。生命保険・損害保険など。「—を掛ける」「—...
ほけん‐い【保険医】
1 健康保険などの加入者の診療に当たる医師または歯科医師。健康保険医。 2 保険会社の委嘱によって、生命保険の契約のとき、被保険者の健康状態を診断する医師の通称。医務職員。社医。
ほけん‐きん【保険金】
保険事故が生じたときに、契約に基づいて保険会社から支払われる金銭。損害保険では被保険者に、生命保険では保険金受取人に支払われる。