やすま・せる【休ませる】
[動サ下一][文]やすま・す[サ下二] 1 休みを取らせる。休むようにさせる。「かぜで学校を—・せる」 2 負担を軽くする。「1時間に5分は目を—・せる」 3 一定の温度を保って、発酵や熟成の具...
やつ‐はし【八つ橋】
1 池・小川などに、幅の狭い橋板を数枚、稲妻のような形につなぎかけた橋。8枚の板からなる三河の八橋に由来する。 2 琴の形に擬した短冊形のせんべい。蒸した米粉に砂糖と肉桂(にっけい)粉とをまぜた...
やべ‐がわ【矢部川】
福岡県南部を流れる矢部川水系の本流。福岡・大分・熊本の3県にまたがる三国山に源を発して筑後(ちくご)平野南部を西流し、有明海に注ぐ。長さ61キロ。上流山地は日向神(ひゅうがみ)峡の景勝地、中・下...
やまと‐おり【大和織(り)】
縦糸に太い木綿糸、横糸に黄麻糸を用いて平織りにした厚地の織物。敷物やかばんの生地などに使用する。
ヤースナヤ‐ポリャーナ【Yasnaya Polyana/Ясная Поляна】
ロシア連邦西部、ツーラ州の都市ツーラ近郊の町。トルストイの生地として知られ、彼の旧宅を中心とする博物館と墓所がある。
ユニタード【unitard】
胴の部分から足首にかけて、ひと続きの生地で覆われた、伸縮性のあるぴったりした衣服。レオタードに足首までのストッキングがつながったもので、袖がついているものもある。
ようらん‐の‐ち【揺籃の地】
1 出生地。 2 物事が発展する初めの段階をすごした土地。揺籃。「文明の—」
ようりゅう‐クレープ【楊柳クレープ】
横糸によりの強いものを使い、縦の方向にしぼを出した織物。婦人の夏服の生地などに用いる。楊柳縮緬(ちりめん)。
ラ‐ショードフォン【La Chaux-de-Fonds】
スイス西部、ヌーシャテル州の都市。州都ヌーシャテルに次いで同州第2の規模をもつ。時計産業が盛んで、国際時計博物館がある。2009年、「ラ‐ショードフォンとル‐ロックル、時計製造業の都市計画」の名...
ラス‐トゥーナス【Las Tunas】
キューバ東部、ラストゥーナス州の都市。同州の州都。キューバ独立戦争で活躍したビセンテ=ガルシアの生地で、彼の名を冠した公園や業績を紹介する博物館がある。ラストゥナス。