どう‐か【道家】
1 中国、諸子百家の一。老子や荘子の説を奉じた学者の総称。万物生成の原理である道の思想を基礎に、無為自然による処世を説いた。 2 道教を奉ずる人。道士。
どうくつ‐しんじゅ【洞窟真珠】
鍾乳洞(しょうにゅうどう)の池や水たまりで生成する球状の炭酸塩鉱物。ふつう、直径1センチメートル以下だが、まれに10センチメートル以上のものも産出する。洞穴真珠。ケーブパール。
どうてき‐キューアールコード【動的QRコード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるQRコード。→静的QRコード
どうてきコード【動的コード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるバーコードやQRコードの総称。→静的コード
どうてき‐バーコード【動的バーコード】
スマートホンなどを利用したコード決済において、利用時にリアルタイムで生成されるバーコード。→静的バーコード
どうてき‐へいこう【動的平衡】
ある系において、ある物質の生成と消滅の速度が等しくなり、平衡状態にあること。とくに可逆反応によって平衡状態となる場合を化学平衡という。
どうりょく‐いん【動力因】
アリストテレスの説いた四原因の一。現実に作用し、事物の生成・変化・運動がそれによって引き起こされるもの。始動因。作用因。→形相因 →質料因 →目的因
どじょう‐がく【土壌学】
土壌の生成・性質・分類・分布や、その利用などを研究する学問。
ドブニウム【dubnium】
人工放射性元素の一。1970年、米国カリフォルニア大学バークレー研究所のA=ギオルソらが、カリホルニウム249に窒素15を衝突させてその生成を報告した。同年旧ソ連ドゥブナ研究所のグループもアメリ...
ドーパミン【dopamine】
生体内で合成されるアドレナリン・ノルアドレナリンの前駆物質。チロシンからドーパを経て生成される。それ自体で中枢神経伝達物質としても働く。