だい‐おうじょう【大往生】
[名](スル)少しの苦しみもなく安らかに死ぬこと。長生きして死ぬこと。また、りっぱな死に方であること。「—を遂げる」
だいがくいん‐せい【大学院生】
大学院の学生。院生。
だいがく‐せい【大学生】
大学の学生。
だいしょう‐しょくせい【代償植生】
何らかの人為的干渉を受けて生育している植物の集団。畦(あぜ)の雑草群落、植林、社寺林など。自然植生の代償として生じた植生の意。
ダイジェスト‐さいせい【ダイジェスト再生】
録音・録画の短縮再生の一。音声の盛り上がりや映像の切り替えを検出し、自動的に抜粋してまとめるもの。→倍速再生
だん‐せい【男生】
男子の生徒。男生徒。⇔女生。「日本医学校にはいって、—ばかりの間に交って」〈鴎外・青年〉
ちき‐しょう【畜生】
「ちくしょう(畜生)」の音変化。
ちく‐しょう【畜生】
《(梵)tiryañcの訳。人に飼われる生き物の意。傍生・横生とも訳す》 1 鳥・獣・虫魚の総称。人間以外の動物。 2 「畜生道」の略。 3 人を憎んだり、ののしったりしていう語。感動詞的に、怒...
ち‐ふ【茅生】
一面にチガヤの生えている所。茅原(ちはら)。「浅茅原(あさぢはら)—に足踏み心ぐみ我(あ)が思ふ児らが家のあたり見つ」〈万・三〇五七〉
ちほう‐そうせい【地方創生】
第二次安倍政権が平成26年(2014)9月に示した、人口減少と地方の衰退の問題に一体的に推進する政策。各地方公共団体が独自の施策を立案、事業を推進し、国が情報・人材・財政面から支援する。→地方創生法