がく‐しょう【学生】
1 律令制で、中央の大学、地方の国学で学ぶ者のこと。また平安時代、諸氏の開いた大学別曹で学ぶ者。学徒。「度々のぼりたる—の男(をのこ)ども」〈宇津保・俊蔭〉 2 比叡山・高野山などの諸大寺で、学...
がく‐せい【学生】
学問をしている人。特に、大学生。→児童1 →生徒2
がく‐せい【楽生】
律令制の雅楽寮で、唐楽・高麗楽(こまがく)・百済楽(くだらがく)・新羅楽(しらぎがく)などを学んだ生徒。
がくぶ‐せい【学部生】
1 その学部に在籍する学生。「当校の経済—」 2 大学生のこと。大学院生に対していう。
がもう【蒲生】
滋賀県南東部、東近江(ひがしおうみ)市の地名。旧町名。旧町域は日野川が貫流する近江牛の産地。石塔寺がある。
がもう【蒲生】
姓氏の一。 [補説]「蒲生」姓の人物蒲生氏郷(がもううじさと)蒲生君平(がもうくんぺい)
き【生】
[名]まじりけがないこと。「ウイスキーを—で飲む」 [接頭]名詞に付く。 1 純粋でまじりけがない、新鮮な、の意を表す。「—娘」「—まじめ」 2 人工を加えていない、自然のままの、の意を表す...
きかんしゃせんせい【機関車先生】
伊集院静の小説。瀬戸内海の小島にある小学校に赴任してきた教師と、子供たちとの交流を描く。平成6年(1994)刊行。同年、第7回柴田錬三郎賞受賞。平成9年(1997)にアニメ映画、平成16年(20...
きし‐かいせい【起死回生】
滅びかけているものや絶望的な状態のものを、立ち直らせること。「—の策を講じる」
きしゅく‐せい【寄宿生】
寄宿舎に寝泊まりしている学生・生徒。寮生。