さん‐ば【産婆】
助産師の旧称。
さんば‐がえる【産婆蛙】
スズガエル科の両生類。体長4〜6センチ、体はずんぐりして、皮膚にいぼ状の隆起が散在する。繁殖期に、雄は雌が産んだ数珠状の卵塊を後肢に巻きつけて持ち運び、孵化(ふか)するころ水中に入る。ヨーロッパ...
さんば‐じゅつ【産婆術】
《(ギリシャ)maieutikē》ソクラテスの問答法のこと。この方法は相手が自ら真理に到達するのを助けるだけであるとし、自分の母の職業である産婆の仕事にたとえて名づけたもの。→問答法
さんば‐やく【産婆役】
会や組織などを新たに結成するとき、その世話をする人。
さん‐ぱい【産廃】
「産業廃棄物」の略。
さんぱい‐しせつ【産廃施設】
「産業廃棄物処理施設」の略。
さんぱい‐ぜい【産廃税】
《「産業廃棄物税」の略》自治体が条例を制定して、産業廃棄物を出す事業者に課する税。廃棄物の量を抑え、税収を環境整備に使うのが目的。 [補説]平成12年(2000)施行の地方分権一括法による法定外...
さんぱい‐とくそほう【産廃特措法】
《「特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法」の通称》⇒特定産業廃棄物支障除去特別措置法
さん‐ぴん【産品】
産出する品物。生産品。
さんふじん‐か【産婦人科】
婦人に特有の病気、および妊娠・分娩(ぶんべん)を扱う医学の臨床科名。