た‐よう【多用】
[名](スル) 1 用事の多いこと。忙しいこと。「御—中すみませんが」 2 多く使用すること。「外来語を—する」
たり‐かつよう【タリ活用】
文語形容動詞の活用形式の一。「堂々たり」「平然たり」などのように、終止形の語尾が「たり」の形をとるもの。元来、「堂々と」「平然と」などの形が動詞「あり」に結びついた「堂々とあり」「平然とあり」の...
たんさんどうか‐さよう【炭酸同化作用】
生物が二酸化炭素を吸収して有機物を合成する生理作用。緑色植物が行う光合成のほか、細菌が行う化学合成・光合成がある。炭酸同化。炭酸固定。炭素同化作用。炭素固定。二酸化炭素固定。
たんそかくり‐りよう【炭素隔離利用】
⇒シー‐シー‐ユー(CCU)
たんそどうか‐さよう【炭素同化作用】
⇒炭酸同化作用
たんぱくしつ‐どうかさよう【蛋白質同化作用】
食事で摂取したたんぱく質がアミノ酸として消化吸収され、血液中に運ばれたのち、ふたたび筋肉などのたんぱく質が作られる同化作用のこと。蛋白同化作用。
たんぱく‐どうかさよう【蛋白同化作用】
⇒蛋白質同化作用
だい‐よう【代用】
[名](スル)あるものに代えて別のものを使うこと。「糊(のり)がないので飯粒を—する」「—品」
だい‐よう【大用】
1 大便。「小用と違うて、—は工面が悪い」〈続鳩翁道話・三〉 2 ⇒たいよう(大用)
だつちっそ‐さよう【脱窒素作用】
⇒脱窒