とう‐よう【当用】
さしあたって用いること。また、さしあたっての用事。
とう‐よう【灯用】
灯火に用いること。
とう‐よう【登用/登庸】
[名](スル)人を官職などに取り立てること。また、人をそれまでより高い地位に引き上げて用いること。「人材を—する」
とう‐よう【盗用】
[名](スル)他人の所有になるものを無断で使用すること。「デザインを—する」
とくべつ‐にんよう【特別任用】
明治憲法下で、一定の資格・条件によらず、特別の官職に経験者を任用したこと。
とく‐よう【徳用/得用】
[名・形動] 1 値段のわりに利益のあること。安くて得なこと。また、そのさま。「—な(の)洗剤」「—品」 2 徳があり、応用の才を備えていること。「汝は坐道場の—を備へたり」〈盛衰記・一〉 3 ...
とく‐よう【特用】
一般的でなく、限られた用途に使用すること。
とち‐しゅうよう【土地収用】
特定の公益事業に必要な土地に対し、国や地方公共団体などが、法律に定める事柄に基づいて、その所有権・使用権を所有者から強制的に取得すること。また、その行政処分。
トライアル‐こよう【トライアル雇用】
公共職業安定所が紹介する労働者を企業が短期間(原則として3か月間)試行的に雇用し、双方が適性や職場環境等について相互に確認した上で常用雇用に移行する制度。対象となる労働者は、中高年齢者(45歳以...
取(と)らぬ狸(たぬき)の皮算用(かわざんよう)
まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当てにして計画を立てることのたとえ。