し‐つけ【仕付け】
1 《動詞「しつける」の連用形から。「躾」とも書く。「躾」は国字》礼儀作法をその人の身につくように教え込むこと。また、その礼儀作法。「家庭の—がよい」「—が厳しい」 2 裁縫で、縫い目や折り目を...
しも‐おこし【霜起(こ)し】
田畑を、その年二度目に耕すこと。
しゅう‐こう【秋耕】
秋の収穫後、田畑を耕すこと。《季 秋》「—やあらはの墓に手向花/秋桜子」
しゅん‐こう【春耕】
春に田畑を耕すこと。《季 春》「—の田や少年も個の数に/竜太」
しょう【小】
1 小さいこと。重要さの程度の少ないこと。また、そのもの。「大は—を兼ねる」「—宇宙」「—企業」⇔大。 2 1か月の日数が、陰暦で30日、陽暦では31日に満たない月。「—の月」⇔大。 3 田畑の...
しょう‐のう【小農】
わずかな田畑を持ち、家族の労働力だけで農業経営を行う小規模な農業。また、その農民。⇔大農。
しょうべん‐たご【小便担桶】
肥料用の糞便(ふんべん)を入れて田畑などに担いで行く桶(おけ)。こえたご。
しん‐こう【深耕】
[名](スル)田畑を深く耕すこと。
しんでん‐けんち【新田検地】
江戸時代、新規に開発された田畑の石高を把握するために実施した検地。
シード‐テープ【seed tape】
作物の種子を封入した、水溶性または生分解性のテープ。田畑に直接埋設して覆土することで、一定条件の下で容易に播種(はしゅ)することができる。シート状のものはシードマット、またはシードペーパーとよば...