かん‐きょ【閑居/間居】
[名](スル) 1 世俗を逃れて心静かに暮らすこと。また、その住まい。「田舎に—する」 2 暇でいること。何もしないでぶらぶらしていること。「小人—して不善をなす」
カントリー【country】
1 田園。田舎。「—ウエア」「—ミュージック」 2 国。国家。「マザー—」 3 「カントリー‐アンド‐ウエスタン」の略。
カントリー‐ジャケット【country jacket】
郊外や田舎でも着られるようなくつろいだ感じのジャケット。ツイードの生地で作られることが多い。
カントリー‐ステーキ【country steak】
小麦粉をつけて簡単に焼いた田舎風のステーキ。
カントリー‐ハウス【country house】
貴族・富豪などの、田舎の邸宅。
カントリー‐ルック【country look】
郊外や田舎で着られるような感覚のファッション。また、それを都会風に仕上げたもの。あくまでも町で着られることを意識している。
カンパーニュ【(フランス)campagne】
1 田舎。 2 《「パン‐ド‐カンパーニュ」の略》田舎風フランスパン。大きく丸い形に焼いた素朴な味わいのパン。
がん‐ぐ【頑愚】
[名・形動]おろかで強情なこと。また、そのさま。「田舎の百姓は正直なれども—なり」〈福沢・文明論之概略〉
き‐おり【木折り/気折り】
[名・形動ナリ]無骨で愛想のないこと。また、そのさま。「田舎侍の、—に強(こはごは)しかりけるが」〈盛衰記・三〉
きぬた‐びょうし【砧拍子】
歌舞伎下座音楽の一。2本の木の棒を打ち合わせて砧の音の感じを出すもの。田舎家の場面や立ち回りなどに用いる。