エネルギー‐だんせい【エネルギー弾性】
内部エネルギーの変化による弾性。物体を構成する原子の間隔が元に戻ろうとする復元力に由来する。→エントロピー弾性
エバーグレーズ‐こくりつこうえん【エバーグレーズ国立公園】
《Everglades National Park》米国フロリダ州南部にある国立公園。フロリダ半島南西端に広がるエバーグレーズ湿地帯を含む。熱帯・亜熱帯性の多様な動植物が生息する本土屈指の地域と...
えびあしのしょうねん【海老足の少年】
《原題、(スペイン)El lisiado》リベラの絵画。カンバスに油彩。右足が不自由な、ナポリの物乞いの少年を描いたもの。パリ、ルーブル美術館所蔵。
エピオルニス【(ラテン)Aepyornis】
マダガスカル島に生息していた巨大な走鳥類。頭までの高さ約3メートル、重さ約500キロと推定されている。卵の化石は長径が33センチもある。飛ぶ力はなく、ダチョウのような体形をしていた。生態や生息年...
エピメテウス【Epimetheus】
土星の第11衛星。1966年に発見。名の由来はギリシャ神話の神。公転軌道がヤヌスとほぼ同じで、およそ4年に一度、接近して運動エネルギーを交換しつつ軌道が入れ替わる。非球形で平均直径は約110キロ。
エフ‐アイ‐ティー【FIT】
《foreign independent travel/foreign independent tour/foreign individual tourist》個人手配の海外旅行。パッケージツア...
エフ‐アイ‐ピー‐ピー【FIPP】
《(フランス)Fédération Internationale de la Presse Périodique》国際雑誌連合。世界各国の雑誌協会、出版社などが加盟する民間の国際組織。言論、広告...
エフ‐イー‐エル【FEL】
《free electron laser》⇒自由電子レーザー
エフ‐オー‐アイ【FOI】
《freedom of information》情報の自由。個人のプライバシーや国家の安全に影響を与えないという範囲内で、政府など公的機関の情報を公開すること。
エフ‐こうげん【F抗原】
《F antigen》大腸菌などのグラム陰性菌の細胞がもつ抗原の一つ。細菌の線毛に由来し、O抗原・H抗原・K抗原とともに血清型の分類に用いられる。線毛抗原。