かん‐ぱん【甲板】
⇒こうはん(甲板)
こう‐いた【甲板】
1 机・棚などの上面の板。 2 神社建築などで、鰹木(かつおぎ)を支えるために、棟に沿って渡してある長い厚板。
こう‐はん【甲板】
船の上部にあって、鉄板または木板を張りつめた広く平らな床。デッキ。かんぱん。
かんぱん‐いん【甲板員】
⇒こうはんいん(甲板員)
こうはん‐いん【甲板員】
漁船や商船などの船舶の乗組員。かんぱんいん。
こうはん‐しつ【甲板室】
船舶の上甲板に設けた船室。船長室・操舵(そうだ)室・船楼など。
こうはん‐ちょう【甲板長】
船の操縦、船体の保守、積み荷の管理などに従事する船員の職長。水夫長。ボースン。
こうはん‐づみ【甲板積み】
船倉に積み込めない貨物を甲板上に積むこと。また、その積み荷。
こうはん‐りょかく【甲板旅客】
低額の運賃で甲板に寝起きして渡航する船客。かんぱんりょかく。
こうはん‐わたし【甲板渡し】
⇒エフ‐オー‐ビー(FOB)