とうじん‐まち【唐人町】
江戸時代、中国人が集団居住していた町。長崎・博多などが有名。
とおかまち【十日町】
新潟県南部の市。信濃川上流にある十日町盆地の中心地。高級絹織物を産する。平成17年(2005)4月、川西町、中里村、松代町、松之山町と合併。人口5.9万(2010)。
とのしょう‐ちょう【土庄町】
⇒土庄
とりいまえ‐まち【鳥居前町】
神社の鳥居の前に発達した町。神社を中心として成り立っている町。伊勢市など。
とり‐の‐まち【酉の町/酉の待】
酉の市の旧称。
どしょう‐まち【道修町】
大阪市中央区の地名。江戸時代からの薬種問屋街で、今も製薬会社が並ぶ。
なか‐ちょう【仲町】
江戸深川の地名。現在の東京都江東区門前仲町。富岡八幡宮の門前町で、江戸時代には茶屋が多くあった。
なか‐の‐ちょう【仲の町/中の町】
吉原遊郭の中央を貫いていた通り。現在の東京都台東区千束4丁目付近。
ながた‐ちょう【永田町】
東京都千代田区の地名。皇居の南西に位置する。国会議事堂・国会図書館・首相官邸などがあり、国政の中心地。
(
にあるところから)日本の政界を漠然と指していう語。「解散総選挙の気運が—で高まっている」
なす‐まち【那須町】
⇒那須