しつ‐が【漆画】
漆(うるし)で描(か)いた絵。うるしえ。
しつない‐が【室内画】
室内の情景を描いた絵画。17世紀オランダで、フェルメールらによって独立した絵画の主題として扱われるようになった。
してきなおんが【詩的な音画】
《原題、(チェコ)Poetické nálady》ドボルザークのピアノ曲集。1889年作曲。全13曲。「夜の道」「古い城で」「農夫のバラード」などの標題を付したボヘミアの田舎の情景を描いた作品。
しとう‐が【指頭画】
指先やつめを筆の代わりに使って描く水墨画。中国に始まり、日本では池大雅(いけのたいが)ら南画家が得意とした。指画(しが)。
しゃせい‐が【写生画】
目前の実物・実景を写生した絵。スケッチ。
しゅうきょう‐が【宗教画】
宗教上の目的で描かれた絵画。礼拝図像や、宗教に関連した人物・事跡・伝説などを題材としたもの。
しゅん‐が【春画】
男女の情交のようすを描いた絵。笑い絵。枕絵(まくらえ)。
しょう‐かく【省画】
漢字の字画を省いて書くこと。また、その文字。「銅」を「同」、「和」を「禾」とする類。
しょうぞう‐が【肖像画】
特定の人物の肖像を描いた絵。
しょうひんか‐けいかく【商品化計画】
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