きんきしょが【琴棊書画】
中国文学者、青木正児による中国文化をテーマとした随筆集。昭和33年(1958)刊行。昭和39年(1964)には増補版を刊行。
きん‐き‐しょ‐が【琴棋書画】
中国で、士大夫の身につけるべきものとされた琴と碁と書と画の四芸。日本でも室町時代以後、掛け物・襖絵(ふすまえ)・屏風絵(びょうぶえ)などの題材として盛んに描かれた。 [補説]書名別項→琴棊書画
きんきゅうじ‐たいおうけいかく【緊急時対応計画】
⇒コンティンジェンシープラン
きんぺき‐しょうへきが【金碧障壁画】
金箔(きんぱく)を押し、その上に絵を描いた障壁画。桃山時代に盛行。
ぎ‐が【戯画】
戯れに描いた絵。また、誇張したり風刺を交えたりして描いたこっけいな絵。ざれ絵。カリカチュア。
ぎょうせい‐くかく【行政区画】
行政機関の権限の及ぶ範囲として定められた区画。都道府県・市町村などの区域。
ぎょうむけいぞく‐けいかく【業務継続計画】
⇒事業継続計画
くうかん‐りったいびょうが【空間立体描画】
空中に立体映像を映し出すこと。また、その画像や技術。平成19年(2007)、独立行政法人産業技術総合研究所などが実験に成功。空気中の酸素や窒素などの分子にレーザー光を当ててプラズマ化させ発光させ...
く‐かく【区画/区劃】
[名](スル)土地などをいくつかの部分に区切ること。また、その区切った一つ一つ。「小さく—した分譲地」
グリーンエナジー‐けいかく【グリーンエナジー計画】
石油エネルギーを使わず、太陽熱・地熱・風水力などの自然エネルギーを利用した農業をめざす農林水産省の研究計画。