かずのみやさまおとめ【和宮様御留】
有吉佐和子の歴史小説。昭和53年(1978)刊。同年、第20回毎日芸術賞受賞。
かぜい‐ほりゅう【課税保留】
納税義務者の特定が困難な場合に、地方公共団体が課税を一時的に保留すること。土地・家屋の所有者が死亡し、相続人が不明な場合は固定資産税や都市計画税、盗難等で自動車の所在が不明な場合は自動車税や軽自...
かみ‐どめ【髪留(め)】
髪をまとめたり、飾ったりするための留め具。
かわ‐どめ【川止(め)/川留(め)】
江戸時代、川が増水したときに、安全のため渡し船の運行を休止したこと。川づかえ。→川明き
かんい‐かきとめ【簡易書留】
書留の一種。郵便物や荷物の引き受けと配達だけを記録し、途中で亡失や棄損があった場合は、5万円を限度として実損額が賠償される。
かん‐りゅう【乾留/乾溜】
[名](スル)固体の有機物を、外気を遮断して加熱分解し、揮発成分と不揮発成分とに分ける操作。石炭乾留・木材乾留など。
きょく‐どめ【局留(め)】
郵便物や荷物を発信人指定の郵便局に留めておく扱いのこと。また、その郵便物。→留置郵便
きょ‐りゅう【居留】
[名](スル) 1 一時その土地に住むこと。 2 居留地に住むこと。「横浜に—した外国人」
き‐りゅう【寄留】
[名](スル) 1 一時的に他の土地または他人の家に住むこと。「知人宅に—する」 2 寄留法で、本籍地以外の一定の場所に90日以上住所または居所を持つこと。昭和26年(1951)住民登録法の制定...
くい‐どめ【杭留(め)/杙留(め)】
護岸・砂防工事などで、杭を打ち込み、土砂の崩壊を防ぐこと。