くつした‐どめ【靴下留(め)】
はいた靴下が落ちないように留めるもの。
けい‐りゅう【係留/繋留】
[名](スル)船・気球などをつなぎとめておくこと。「港に—された船」
けい‐りゅう【稽留】
とどまること。とどこおること。滞留。
げんあつ‐じょうりゅう【減圧蒸留】
大気圧よりも低い圧力のもとで行う蒸留。沸点が低くなるので比較的低温で蒸留ができる。真空蒸留。
げんきん‐かきとめ【現金書留】
書留の一種。郵便局で販売されている所定の封筒に現金を入れて郵送する。
こう‐りゅう【勾留】
[名](スル)裁判所または裁判官が、被疑者・被告人の逃亡または罪証の隠滅を防止するため、これを拘禁する強制処分。未決勾留。→拘留
こう‐りゅう【拘留】
[名](スル) 1 人を捕らえてとどめておくこと。「民間人を不当に—する」 2 自由刑の一。1日以上30日未満の間、刑事施設に拘禁する刑罰。→勾留
こま‐とめ【駒留(め)】
1 「駒繋(こまつな)ぎ1」に同じ。 2 がけ道などで、路肩にコンクリートの塊などを並べ、車馬が踏み外したりするのを防ぐ装置。
さいかくおりどめ【西鶴織留】
浮世草子。6巻。井原西鶴の第2遺稿集。北条団水編。元禄7年(1694)刊。町人の経済的成功談などを集めたもの。
さいきょ‐どめ【裁許留】
江戸幕府評定所の民事裁判記録。元禄15年(1702)から慶応3年(1867)にいたる判例を収録。原本は関東大震災で焼失し、現在は副本2冊が残るのみ。