いしゅ‐トレード【異種トレード】
ソーシャルゲームやオンラインゲームの中で用いられるさまざまな仮想的な物品・武器・通貨を、異なるゲームのそれと利用者同士で交換する行為。異種トレ。
いしゅむせん‐ネットワーク【異種無線ネットワーク】
⇒ヘテロジニアスネットワーク
い‐しょ【異書】
1 同一の書でありながら、字句に多少違うところのある書物。異本。「—の校合(きょうごう)」 2 めずらしい書。珍本。 3 儒書に対して、道家の書。仙術などに関する不可思議なことを記した秘本。
い‐しょう【異生】
仏語。凡夫のこと。
い‐しょう【異称】
別の呼び名。別称。異名(いみょう)。
いしょうにほんでん【異称日本伝】
江戸初期の史書。3巻。京都の儒医松下見林著。元禄6年(1693)刊。中国・朝鮮の史書から日本関係の記事を抜き出して編集したもの。
い‐しょく【異色】
[名・形動]《同じでない色、また、普通とは違う色の意から》他と異なって特色のあること。また、そのさま。「—の顔ぶれ」「—な作風」
いしょく‐しょう【異食症】
⇒異味症
いし‐るい【異翅類】
半翅目異翅亜目の昆虫の総称。前翅(まえばね)の付け根側の半分が硬い革質で、先半分は膜質。後ろ翅は膜質。陸生のカメムシ、水生のタガメ、両生のアメンボなど。
い‐しん【異心】
裏切りをたくらむ心。ふたごころ。反逆心。「—をいだく」「—を挟む」