ウエルドニヒホフマン‐びょう【ウエルドニヒ・ホフマン病】
《Werdnig-Hoffmann disease》脊髄前角細胞の変性によって筋肉が萎縮していく遺伝性の病気(脊髄性筋萎縮症)のうち、出生直後から生後6か月までに発症する重症型のもの。G=ウエル...
うし‐ゆ【丑湯】
夏の土用の丑の日に、薬草などを入れた湯に入ること。また、その湯。病気をしないまじないとされる。《季 夏》
うす・い【薄い】
[形][文]うす・し[ク] 1 厚みが少ない。「板を—・く削る」⇔厚い。 2 物の濃度や密度などが少ない。 ㋐色や光などが濃くない。「—・い紅色」⇔濃い。 ㋑雲・液体などの密度、濃度が高くない。...
薄紙(うすがみ)を剝(は)ぐよう
悪い状態、特に病気が少しずつよくなっていくようす。「—に顔色がよくなる」
うた‐の‐やまい【歌の病】
和歌の修辞上の欠陥を病気にたとえていう語。詩八病(しはちへい)を模したもので、平安時代に始まり、四病・七病・八病などともいわれる。歌病(かへい)。
うつ・る【移る/遷る】
[動ラ五(四)] 1 位置が変わる。 ㋐場所や地位・配置などが変わる。「新居に—・る」「営業部に—・る」 ㋑(遷る)移転する。「都が—・る」 2 ㋐関心の対象が変わる。「興味がほかに—・った」 ...
うま‐いしゃ【馬医者】
馬の病気やけがを治療する医者。馬医(ばい)。
生(う)まれもつか◦ない
事故や病気で身体の一部を損傷したりして、生まれた時の状態ではない。
えいせい‐てき【衛生的】
[形動]健康を守って病気を予防するのに適しているさま。清潔なさま。「—な食品」
えいよう‐しょうがい【栄養障害】
栄養の吸収・消化を営む器官の障害や食物の偏りなどで、体内の新陳代謝が円滑にいかないこと。抵抗力が弱まり、病気にかかりやすくなる。