いちがた‐とうにょうびょう【一型糖尿病】
インスリンを分泌する膵臓(すいぞう)のβ細胞が破壊され、体内のインスリンが不足することによって起こる糖尿病。25歳未満の若年者に発症することが多く、急速に進行する。若年発症型糖尿病。インスリン依...
いちご‐じた【苺舌】
舌の乳頭が腫れてイチゴのような赤い色になった状態。溶連菌感染症や川崎病などでみられる。
いちご‐やまい【一期病】
一生治らない病気。死病。「瘡(かさ)をうつりて、—になるもあり」〈仮・東海道名所記・四〉
いちびょう‐そくさい【一病息災】
ちょっとした病気のある人のほうがからだに注意するので、健康な人よりもかえって長生きするということ。
い‐ちょう【医長】
病院で各科の主任の医師。
いちょう‐えん【胃腸炎】
胃腸が炎症を起こし、腹痛・嘔吐(おうと)・下痢などの症状を呈する病気の総称。胃腸カタル。
いちょう‐びょう【萎凋病】
トマト・ナスなどで、根や茎に糸状菌の一種が寄生し、水分の供給が悪くなって枯れる病害。
いっか‐せい【一過性】
1 病気の症状などが一時的であること。「—発熱」 2 現象が一時的ですぐ消えること。「—のブーム」
いっしん‐いったい【一進一退】
[名](スル)進んだり退いたりすること。また、事態がよくなったり悪くなったりする状態。「戦況は—を繰り返す」「病状が—する」
いっそく‐せい【一足制】
学校や病院で、上履きなどに履き替えずにそのまま入室する制度。