よくうつ‐しょう【抑鬱症】
⇒鬱病(うつびょう)
よくうつ‐しょうがい【抑鬱障害】
⇒鬱病
よくうつ‐しょうこうぐん【抑鬱症候群】
興味や喜びの減退、易疲労性、自信喪失、睡眠の乱れ、絶望感といった抑うつ症状が重複して現れた状態。 [補説]抑うつ症候群が一定期間持続し、耐え難い苦痛を感じたり、生活に支障が生じるようになると、う...
よくじょう‐へん【翼状片】
結膜の下にある組織が増殖して、角膜の上へ入り込む眼の病気。目頭側から半透明の膜が三角形状に伸びて、黒目の一部を覆うようになる。角膜の中央まで達すると視力が低下するため、手術で切除する。
よげん‐じゅう【予言獣】
人々の前に現れ、豊作や疫病の流行などについて予言するという想像上の獣。姫魚(ひめうお)、あまびこなどが知られる。
よこ‐ね【横根】
1 横にのびた根。 2 両足の付け根のリンパ節が炎症を起こして腫れたもの。梅毒など性病が原因で起こるものが多い。便毒。横痃(おうげん)。
よ‐ご【予後】
1 病気・手術などの経過または終末について、医学的に予測すること。→生命予後 →機能予後 2 病気の治癒後の経過。「—を大切にする」
よご‐ふりょう【予後不良】
病気の経過や結末の予測がよくないこと。回復する見通しの少ないこと。
よし【由/因】
《動詞「寄す」の名詞化で、物事と関係づけていくことの意》 1 物事が起こった理由。わけ。また、いわれ。来歴。由緒(ゆいしょ)。「事の—を伝える」「—ありげな寺院」 2 そうするための方法。手段。...
よそお・う【装う/粧う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「よそ(装)う」の未然形に接尾語「ふ」の付いた「よそはふ」の音変化》 1 身なりや外観を整える。また、美しく飾る。「礼服に身を—・う」「店内を春向きに—・う」 2 表面や...