あ
[感] 1 何かを急に思い出したりしたときに思わず発する語。あっ。「—、しまった」 2 呼びかけに用いる語。「主人—と言へば、郎等さと出づべき体なり」〈盛衰記・六〉 3 応答に用いる語。はい。「...
ああん
[副]大きく口を開けるさま。名詞的にも用いる。「—をしてごらん」 [感] 1 大声で泣くときに発する語。 2 目下の者にいばって問いかけるときなどに発する語。「—、その態度はなんだ」
アイ‐エー‐ダブリュー‐エヌ【IAWN】
《International Asteroid Warning Network》国際小惑星警報ネットワーク。地球に衝突の恐れのある天体の観測を行う世界各国の関連機関によって組織される。2013年...
あおいろ‐はっこうダイオード【青色発光ダイオード】
発光ダイオードのうち、青色の光を発するもの。青色LED。 [補説]平成26年(2014)、「高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明」により赤崎勇・天野浩・中村修二がノーベル...
あおいろはんどうたい‐レーザー【青色半導体レーザー】
《blue semiconductor laser》波長が短い青色の光を発する半導体レーザー。従来の赤色のレーザー光に比べて焦点をより小さく絞りこめるため、光ディスクの記録密度を高めることができ...
あお‐くさ・い【青臭い】
[形][文]あをくさ・し[ク] 1 青草から発するようなにおいがする。「薬草の—・い絞り汁」 2 人格や言動などが未熟である。「—・いことを言う」 [派生]あおくささ[名]
あが‐がわ【阿賀川】
福島県西部を流れる川。栃木県との県境にある荒海山(標高1581メートル)に源を発し、会津盆地で日橋(にっぱし)川と合流。長さ123キロ。尾瀬に源を発する只見川と合流して阿賀野川となり日本海に注ぐ。
あがの‐がわ【阿賀野川】
福島・新潟の両県にまたがって流れる川。猪苗代(いなわしろ)湖に源を発する日橋(にっぱし)川と尾瀬沼に発する只見(ただみ)川とが合流し、新潟市東部で日本海に注ぐ。長さ210キロ。発電所が多い。
あきもと‐こ【秋元湖】
福島県中北部にある堰止(せきと)め湖。明治21年(1888)磐梯(ばんだい)山の爆発で吾妻(あずま)の山々に源を発する川がせき止められてできた。周囲24キロメートル、面積3.6平方キロメートル、...
あじゃ‐ぱあ
《「あじゃじゃあにしてぱあでございます」を縮めた語》驚きあきれたときに発する語。俳優の伴淳三郎が用いて昭和20年代に流行した。