てん‐ぱつ【点発】
⇒圏発(けんぱつ)
でんげん‐かいはつ【電源開発】
電力を得るために、ダムや発電所などの発電施設を整えること。またその事業。 [補説]会社名別項。→電源開発
でんげんかいはつ【電源開発】
火力・水力発電所や送変電設備を建設・運用し、電力供給などの事業を行う電気事業者(発電事業者・送電事業者)。昭和27年(1952)、第二次大戦後復興期の全国的な電力不足を克服するため、政府と電力会...
とうかい‐だいにはつでんしょ【東海第二発電所】
茨城県の海岸部、那珂(なか)郡東海村にある、日本原子力発電の原子力発電所。昭和53年(1978)に運転が開始された。炉の数は一つで、沸騰水型。→原子力発電所[補説]
とうかい‐はつでんしょ【東海発電所】
日本原子力発電が茨城県那珂郡東海村に設置した、日本で初めての商業用原子力発電所。昭和41年(1966)7月から平成10年(1998)3月まで31年8か月にわたり営業運転を行った後、廃止措置に入っ...
とく‐はつ【特発】
[名](スル) 1 定期的に出しているもののほかに、特別に出すこと。「満員のため、バスを—する」 2 特別な原因が見当たらないのに発病すること。「—性疾患」
とっ‐ぱつ【突発】
[名](スル)突然発生すること。「事件が—する」
とまり‐はつでんしょ【泊発電所】
北海道の海岸部、古宇(ふるう)郡泊村にある、北海道電力の原子力発電所。平成元年(1989)に運転開始した1号機をはじめ三つの炉がある。すべて加圧水型。→原子力発電所[補説]
ドレスデン‐げんしりょくはつでんしょ【ドレスデン原子力発電所】
米国イリノイ州にある原子力発電所。原子炉は沸騰水型で、1号機は1960年から1978年まで運転。2号機は1970年、3号機は1971年にそれぞれ運転開始。
ない‐はつ【内発】
[名](スル)外部からの刺激によらずに、内部から自然に生じること。「—する社会変革」