しろね‐し【白根市】
⇒白根
しろ‐ねずみ【白鼠】
1 毛が白いネズミ。福の神の大黒(だいこく)の使者といわれ、古来吉兆とされた。 ㋐ドブネズミの飼養白変種。動物実験用。だいこくねずみ。ラッテ。 ㋑ハツカネズミの飼養白変種。マウス。 2 《福の神...
しろ‐ねり【白練り】
1 白い練り絹。また、その色。 2 能装束で、白い練り絹で仕立てた小袖。 3 白い練り羊羹(ようかん)。
しろ‐の‐きゅうでん【白の宮殿】
《Palazzo Bianco》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。16世紀にグリマルディ家のために建造。名称は白い外壁に由来する。現在はファン=ダイクやルーベンスなどのフランド...
しろ‐はえ【白南風】
「しらはえ」に同じ。
しろ‐はた【白旗】
「しらはた」に同じ。
しろ‐はぶたえ【白羽二重】
羽二重で地の白いもの。
しろ‐はまぐり【白蛤】
ホンビノスガイの別名。
しろ‐はら【白腹】
ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長23センチくらい。背面が褐色、腹が白色。東アジアに分布。日本では冬鳥で、林でみられる。《季 秋》
しろ‐バイ【白バイ】
警察の交通違反取り締まりなどに使用する白塗りのオートバイ。昭和11年(1936)、赤バイが白色に塗りかえられて以来の呼び名。