はく‐えん【白煙/白烟】
しろいけむり。また、そのように見えるもの。しろけむり。
はくえん‐こう【白鉛鉱】
炭酸鉛からなる鉱物。無色・白・灰色などで金剛光沢があり、板状・錐状の結晶。斜方晶系。鉛の鉱石。
はく‐おう【白鴎】
白いかもめ。
はくおう‐き【白桜忌】
与謝野晶子の忌日。5月29日。大阪府堺市の覚応寺で法要が行われる。
はくおう‐だいがく【白鴎大学】
栃木県小山市にある私立大学。昭和61年(1986)に開学。平成11年(1999)には大学院を設置した。
はく‐おく【白屋】
白い茅(かや)で屋根をふいた貧しい家。また、そこに住む人。「世の民なほ—の種を軽んず」〈平家・四〉
はく‐か【白化】
[名](スル)「はっか(白化)」に同じ。
はく‐が【白画】
墨の描線のみで描いた絵画。中国で古くから行われ、元代以降は白描画という。
はくがく【白岳】
飯田蛇笏の俳句集。昭和18年(1943)刊行。
はく‐がん【白眼】
1 目の白い部分。しろめ。 2 《晋の阮籍(げんせき)が、気にいらない人には白眼で対したという「晋書」阮籍伝の故事から》冷たい目つき。⇔青眼。