そん‐おう【尊王/尊皇】
⇒そんのう(尊王)
そん‐のう【尊王/尊皇】
《「そんおう」の連声(れんじょう)》朝廷を尊ぶこと。勤王。
たいこう‐てんのう【大行天皇】
天皇の死後、まだ諡号(しごう)を贈られていない間の尊称。先帝の意味にも用いる。
だいじょう‐てんのう【太上天皇】
天皇の譲位後の尊称。太上皇。上皇。たいじょうてんのう。だじょうてんのう。
だじょう‐てんのう【太上天皇】
⇒だいじょうてんのう(太上天皇)
だいじょう‐ほうおう【太上法皇】
太上天皇が出家入道したのちの尊称。法皇。だじょうほうおう。
だじょう‐ほうおう【太上法皇】
⇒だいじょうほうおう(太上法皇)
だじょう‐こう【太上皇】
「太上天皇(だいじょうてんのう)」に同じ。
だんけい‐てんのう【男系天皇】
父方に天皇の血筋をもつ天皇。→女系天皇 [補説]歴代の天皇は、すべて男系男子の天皇または男系の女性天皇で、母方に天皇の血筋をもつ女系天皇はこれまで存在しない。
ち‐こう【地皇】
中国古代の伝説上の帝王。天地人の三皇の一。天皇(てんこう)氏のあとを継いだという。