りょう‐ゆう【良友】
ためになるよい友人。益友。⇔悪友。
りょ‐り【閭里】
村里。村落。里閭。「無頼の暴民等は、益々時を得て、—を横行し」〈竜渓・経国美談〉
りよう‐こうい【利用行為】
管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、利用・収益する行為。例えば、家屋を賃貸するなど。
り‐よく【利欲/利慾】
利をむさぼる心。利益を得ようとする欲望。「—にとらわれる」
利(り)を見(み)ては義(ぎ)を思(おも)い危(あや)うきを見(み)ては命(いのち)を授(さず)く
《「論語」憲問から》立派な人格と教養を備えている人は、利益になることがあればそれを得るのは正しいかどうかをまず考え、危急の場合には命を投げ出して事に当たる。
リーチ‐サイト【leech site】
インターネット上にある海賊版などの違法コンテンツへのリンクを集めたサイト。広告収益を目的として、著作権者の許可を得ずにスキャンした漫画や書籍の画像、違法コピーした映画やアニメの動画などを扱うサイ...
リード‐ジェネレーション【lead generation】
セールスリード(見込み客)を獲得すること。広告に対する問い合わせや資料請求、自社のウェブサイトを閲覧した人たちに対し、より積極的な接触を試みたり、有益な情報提供をしたりすることで購入へと結びつける。
るい‐か【累加】
[名](スル) 1 重なり加わること。また、重ね加えること。「利益が—する」 2 数学で、同一の数を順次に加えていくこと。「—法」⇔累減。
る‐ちん【縷陳】
[名](スル)「縷述」に同じ。「徒らに無益の痴情を—して」〈菊亭香水・世路日記〉
れい‐げん【霊験】
《「れいけん」とも》人の祈請に応じて神仏などが示す霊妙不可思議な力の現れ。利益(りやく)。「—あらたか」