でんげん‐ばん【電源盤】
電力を供給するための機器を組み込んだ盤。変圧器・変流器・遮断器・監視装置などが収納されている。
でんぱ‐りようりょう【電波利用料】
放送局・電気通信業者・アマチュア無線局などの免許人から徴収する無線電波の利用料。平成5年(1993)導入。収入は電波の不正利用の監視などに使われる。
でんりょくガスとりひきかんしとう‐いいんかい【電力・ガス取引監視等委員会】
電力・ガス・熱供給市場の監視機能等を強化し、市場における健全な競争を促すために設置された、経済産業大臣直属の組織。適正な取引の監視、電力・ガスのネットワーク部門の中立性確保のための行為規制等を行...
でんりょくとりひきかんしとう‐いいんかい【電力取引監視等委員会】
平成27年(2015)6月に改正された電気事業法に基づき、電力市場の厳正な監視および適正取引、競争ルール策定などの建議を行う目的で設立された、経済産業大臣直属の委員会。平成27年(2015)9月...
とうひょう‐たちあいにん【投票立会人】
投票管理者の下で、投票に立ち会い監視する人。市町村の選挙管理委員会が投票区の選挙人名簿に登録された者の中から選任する。
とく‐せん【督戦】
[名](スル)部下を監督・激励して戦わせること。また、後方にいて前線の軍を監視し、逃亡・投降しようとする兵を攻撃して戦闘を強制すること。「兵を—する」「—隊」
とくていひみつしてい‐かんりぼ【特定秘密指定管理簿】
特定秘密保護法に基づいて指定された特定秘密の概要を記した帳簿。各省庁が作成し、内閣府や国会の監視機関のチェックを受ける。
とどけいで‐でんせんびょう【届出伝染病】
1 家畜伝染病予防法および農林水産省令で定められている監視伝染病のうち、家畜伝染病(いわゆる家畜法定伝染病)以外の、都道府県知事に届出義務のある伝染性疾病。 2 伝染病予防法で定められていた保健...
とり‐しま・る【取(り)締(ま)る】
[動ラ五(四)]不正や不法が行われないように監視する。管理・監督する。「違法行為を—・る」
とん‐たんどく【豚丹毒】
家畜伝染病予防法による監視伝染病(届出伝染病)の一。豚丹毒菌という桿菌(かんきん)によって起こる。主に豚に感染するが、人間や他の動物にも感染。