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め‐べり【目減り】

［名］(スル) １ 蒸発したりこぼれたりして、品物の目方が減ること。「綿を打ち直すと—する」 ２ 物の実質的な価値が低下すること。「インフレで預金が—する」

もん‐め【匁／文目】

１ 尺貫法の重さの単位。1匁は1貫の1000分の1で、約3.75グラム。真珠の取引などに用いられる。 ２ 江戸時代の秤量貨幣である銀貨の単位。金1両は銀50〜80匁。唐の開元通宝銭が渡来して標準...