ながれ‐や【流れ矢】
目標からそれて飛ぶ矢。それ矢。
なげ‐つ・ける【投(げ)付ける】
[動カ下一][文]なげつ・く[カ下二] 1 目標に向かって投げる。また、乱暴に投げる。「相手をマットに—・ける」 2 乱暴な言葉を相手に向けて強く発する。「ひどい言葉を—・ける」
ナショナル‐プロジェクト【national project】
国家的規模の事業。国が目標を定めて進める大規模研究開発など。
にじゅういっせいき‐りんちょう【二十一世紀臨調】
《「新しい日本をつくる国民会議」の通称》政治改革の推進を目的として、経済界・労働界・学界・自治体・報道・NPOなど各界から約150人のメンバーが集まり、会合を重ね、不偏不党の立場から政策提言を行...
ニスク【NISQ】
《noisy intermediate scale quantum》量子ビット数が数十から数百個程度の量子コンピューターの総称。 [補説]現状では、量子ビットがノイズの影響を受け、ある確率で誤り...
にちぎん‐とうざよきん【日銀当座預金】
金融機関が日本銀行に保有している当座預金。他の金融機関・日銀・国との取引の決済手段、個人や企業に支払う現金通貨の支払い準備としての役割があり、日銀当座預金残高は準備預金制度で義務付けられた準備預...
にちべい‐あんぜんほしょうきょうぎいいんかい【日米安全保障協議委員会】
日米安保条約に基づいて、安全保障の基盤をなす問題について検討する閣僚級の会合。日本の外務大臣・防衛大臣、米国の国務長官・国防長官の4閣僚によって構成され、両国政府間の相互理解の促進や安全保障分野...
にど‐もくひょう【二度目標】
世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べてセ氏2度未満に抑えるという目標。パリ協定に長期目標として規定された。
にんげん‐の‐たて【人間の盾】
《Human Shieldの訳語》戦争や紛争において、敵が攻撃目標とする施設の内部や周囲に民間人を配置するなどして、攻撃を牽制すること。ジュネーブ条約では戦争犯罪とみなされる。
ねつ‐がん【熱願】
[名](スル)熱烈に願うこと。また、その願い。「目標の達成を—する」