バイリンガリズム【bilingualism】
場面に応じて、コミュニケーションの目的で二つの言語を交互に使用すること。
バイロイト‐しゅくさいげきじょう【バイロイト祝祭劇場】
《Bayreuther Festspielhaus》ドイツ中南部、バイエルン州の都市バイロイトにある木造の劇場。ワグナーが自作の上演を目的として、バイエルン王ルートウィヒ2世の援助を受けて建造。...
バウチャー‐せいど【バウチャー制度】
《「バウチャー」は引換券・割引券の意》国や自治体などが目的を限定して個人を対象に補助金を支給する制度。所定の手続きにより引換券として支給する方式が多い。教育・保育・福祉などの公共サービスが対象で...
ばくはつぶつとりしまり‐ばっそく【爆発物取締罰則】
爆発物の使用・製造・輸入・所持などの行為に対する処罰を規定した法令。明治17年(1884)に太政官布告として公布され、現在も効力を有する。治安を妨げ、人の身体・財産を害する目的で爆発物を使用した...
ばじ‐こうえん【馬事公苑】
東京都世田谷区にある馬術場。馬術の普及・指導を目的として、昭和15年(1940)に開苑。東京オリンピック大会では馬術競技の開催地となった。日本中央競馬会が運営する。
バタリー【battery】
鳥かごを積み重ねたり並べたりしてまとめた鳥の飼育舎。産卵を目的とする養鶏などに用いる。「—式飼育」→ケージ飼育 →平飼い
ばち【撥/桴/枹】
1 (撥)琵琶・三味線などの弦をはじいて鳴らす、へら状の道具。琵琶の撥は多く黄楊(つげ)製、三味線の撥は象牙、水牛の角などで作り、形は流派や使用目的により異なる。 2 (桴・枹)太鼓・銅鑼(どら...
バックギャモン【backgammon】
西洋すごろく。二人で行うゲームで、各自15の駒を盤上に並べ、2個のサイコロの目数で駒を進め、早く目的地に集めた方が勝ちとなるゲーム。
ばっ‐し【抜歯】
[名](スル) 1 治療のため、歯を抜くこと。 2 成人として認められるため、あるいは服喪などの目的で、口をあけると見える範囲の歯を抜く風習。日本では縄文時代後半から弥生時代前半に盛行。
バット【Bat】
オマーン北部、アフダル山西麓にある遺跡。青銅器時代に銅の採掘で栄え、遠くメソポタミアまで輸出していたと考えられている。直径20メートル、高さ10メートルという五つの巨大な塔が発掘されたが、その目...