リスク【RISC】
《reduced instruction set computer》目的に合わせ中央処理装置を制御する命令数を削減・簡素化して、処理を高速化する形式のコンピューター。また、その設計様式。縮小命令...
リスクさいぶんがた‐じどうしゃほけん【リスク細分型自動車保険】
保険料算出の根拠となる危険度を細分化した自動車保険のこと。運転者の年齢・性別・居住地域・運転歴や、車種・使用目的・使用状況・安全装置の有無などに応じて、その運転者の事故を起こす確率が高いか低いか...
リスト【list】
ある目的のために、多数の品目や数字などを書き出したもの。目録。一覧表。「ブラック—」
りそく‐さいけん【利息債権】
利息の支払いを目的とする債権。
りそく‐せいげんほう【利息制限法】
一定の利率を超える利息を制限し、高利の取り締まりを目的とする法律。昭和29年(1954)制定。同法では利率の上限について、元本10万円未満の場合は年20パーセント、元本10万円以上100万円未満...
リゾート‐ハウス【resort house】
保養・レクリエーションなどを目的として、観光地・避暑地・避寒地などに建てる家。
リゾート‐ほう【リゾート法】
昭和62年(1987)6月に施行された総合保養地域整備法の通称。国民の余暇活動の充実、地域振興、民間活力導入による内需拡大を目的とする。都道府県が基本構想をまとめ、国が承認すると、税制面や資金面...
りっ‐し【立志】
志を立てること。将来の目的を定めて、これを成し遂げようとすること。
りっし‐しゃ【立志社】
明治7年(1874)板垣退助らを中心に高知県で結成された政治結社。当初は士族救済を目的としたが、のち、民選議院設立運動など民権運動の中核的存在となった。
りったい‐ちゅうしゃじょう【立体駐車場】
自動車をとめる空間を、多層化または立体化した駐車場。駐車装置を操作して入出庫する機械式と、目的の階まで自走して駐車する自走式がある。機械式は、エレベーターのような運搬器を昇降させて収容するタワー...