きんしゅう‐こ【錦秋湖】
岩手県南西部にある人造湖。北上川の支流、和賀川上流に造られた多目的ダム(湯田(ゆだ)ダム)のダム湖。
きんせん‐さいけん【金銭債権】
一定額の金銭の給付を目的とする債権。
きんせん‐さいむ【金銭債務】
金銭の支払いを目的とする債務。
きんせん‐しょうけん【金銭証券】
一定額の金銭の給付を目的とする権利または権限を表示した有価証券。手形・小切手・社債券など。
きんでん‐ほう【均田法】
土地を国有とし、耕作者に均等に分与する制度。土地の私有化を抑え、税収の確保を目的としたもの。中国北魏に始まり、唐代中ごろまで行われた。日本では大化の改新で班田収授法として行われた。均田制。→口分...
きんむかん‐インターバル【勤務間インターバル】
終業から次の始業までの間隔。特に、労働者の健康確保などを目的として、勤務と次の勤務の間に確保すべき一定以上の休息時間のこと。→勤務インターバル制度 [補説]例えば、勤務時間が9時から18時までの...
きんむかん‐インターバルきせい【勤務間インターバル制度】
労働者の健康確保や過重労働の防止などを目的として、実際の終業時刻から始業時刻までに一定時間以上の間隔をあける制度。
きんゆうあんていか‐フォーラム【金融安定化フォーラム】
金融市場の監視や情報交換を目的として1999年に創設された国際的なフォーラム。主要国の中央銀行・財務当局・金融監督当局に加え、世界銀行やIMFなどの国際機関がメンバーとして参加。2008年の世界...
きんゆうきせいきょうか‐ほう【金融規制強化法】
金融機関に対する規制監督を強化する米国の法律。2010年7月成立。2008年のリーマンショック等に端を発する金融危機を受けて、再発防止を目的として、大規模金融機関に対する監督強化、高リスク取引の...
きんゆうシステム‐レポート【金融システムレポート】
日本銀行金融機構局が作成する、金融システムに関するレポート。日本の金融システムの安定度・機能度などに関して包括的な分析を行う。潜在的リスクを予防的に検証することで、金融システムの安定化を図ること...