て‐なおし【手直し】
[名](スル)一応できあがったあとで、不完全な部分を直すこと。「法案を—する」
てみ‐きん【手見禁】
碁・将棋で、自分の手を見せないこと。また、相手の出方を見てから自分の手をやり直すのを禁じること。待ったなし。てみせきん。「千両の賭け—で座頭さし」〈柳多留・一九〉
てんい‐がくしゅう【転移学習】
ディープラーニングなどの機械学習において、ある学習済みのモデルを別の分野に適用すること。ニューラルネットワークのパラメーターに若干修正を加えるだけで、はじめから学習し直すよりも効率よく学習するこ...
てん‐さく【添削】
[名](スル)他人の詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして、改め直すこと。「生徒の作文を—する」
てん‐ざん【点竄】
1 文章の字句を直すこと。添削。 2 「点竄術」の略。
てん‐やく【点訳】
[名](スル)普通の文字や文章を点字に直すこと。点字訳。「ボランティアで—する」
で‐なおし【出直し】
[名](スル)出直すこと。「原点にもどって—する」
ところ【所/処】
[名] 1 空間的な場所。人や物が存在する場所。 ㋐住んでいる場所。住所。住居。「お—とお名前を教えてください」 ㋑その地域。地方。「—の人に尋ねる」 ㋒連体修飾語によって限定される場所。「県...
トップ【top】
1 順序の最初。1番目。「本日—の議題」 2 首位。1位。「前半を—で折り返す」 3 あるまとまりの中での最上層。また、そこに位置する人や物。「世界の—ランナー」 4 最上部。てっぺん。頂上。「...
とのい‐どころ【宿直所】
1 宮中で、官人が宿直(とのい)1をする所。 2 神社で、神官が宿直する所。とのいや。 3 江戸時代、武家屋敷などで、侍が宿直する所。