ちょく‐きん【直筋】
垂直・水平などまっすぐに張っている筋肉。
ちょく‐げき【直撃】
[名](スル) 1 爆弾などが直接当たること。「砲弾の—を受ける」 2 直接に攻撃すること。害を直接受けること。「台風が本土を—する」
ちょくげき‐らい【直撃雷】
雷撃の種類の一。雷が直接落ちること。落雷の直撃を受けた構造物・樹木・人体などに大きな被害をもたらす。
ちょくげき‐らいサージ【直撃雷サージ】
雷が避雷針や建物の一部に直撃することで生じる雷サージ。
ちょく‐げん【直言】
[名](スル)思っていることをありのままに言うこと。また、面と向かって直接に言うこと。「欠点を遠慮なく—する」「社長に—する」
ちょく‐ご【直後】
1 物事の起こったり行われたりしたすぐあと。「開店—に売り切れる」⇔直前。 2 物のすぐうしろ。「先頭の—に迫る」⇔直前。
ちょく‐さ【直鎖】
分子で、炭素原子が環状や枝分れの構造ではなく、1本の鎖状に連なっている構造。ノルマルを付けて、ノルマルブタンのようによぶ。
ちょく‐さい【直截】
[名・形動]「ちょくせつ(直截)」の慣用読み。
じき‐さい【直裁】
⇒ちょくさい(直裁)
ちょく‐さい【直裁】
[名](スル) 1 ただちに裁決すること。「会議に諮(はか)らず—する」 2 本人がみずから直接に裁決すること。「大臣の—を仰ぐ」