じか‐どうちゃく【自家撞着】
[名](スル)同一人の文章や言動が前後食い違って、合わないこと。自己矛盾。「—に陥る」「理論が—する」
じっ‐ちゃく【実着】
[名・形動]まじめで落ち着いていること。誠実でうわついたところがないこと。また、そのさま。着実。「—な主人が性質は、整然たるすべての様子にあらわれ」〈蘆花・思出の記〉
じゃく【着】
⇒ちゃく
じょう‐ちゃく【蒸着】
[名](スル)真空中で金属などを加熱・蒸発させ、その蒸気を他の物質の表面に薄い膜として付着させること。真空蒸着。
スクール‐みずぎ【スクール水着】
学校教育の体育の授業で使われる水着のこと。
すそ‐つき【裾着】
⇒襴(らん)
すな‐ぎんちゃく【砂巾着】
花虫綱スナギンチャク科の腔腸(こうちょう)動物の総称。すべて海産。多くは群体で、共通の肉質部に砂粒を含み、岩や貝殻に着生し、イソギンチャク形のポリプ(個虫)が突出する。
せい‐きゅうちゃく【正吸着】
⇒吸着
せいじ‐けっちゃく【政治決着】
利害の対立や紛争について、司法の場で解決を図るのではなく、政治的な調整によって事態に一定の収拾をつけること。
せい‐ちゃく【正着】
囲碁で、その場面での正しい石の打ち方。本手(ほんて)。