にっしゅつ‐じ【日出時】
日の出の時刻。太陽の上端が地平線から現れる瞬間の時刻をいう。
ねん‐ねん【念念】
1 仏語。一瞬間。刹那刹那(せつなせつな)。時々刻々。 2 一つ一つの思い。種々の考え。「われらが心に—の欲しきままに来たり浮かぶも」〈徒然・二三五〉
はっき
[副]明らかなさま。確かなさま。はっきり。「—と口を切らぬ瞬間に」〈漱石・虞美人草〉
はっせいき‐じょうたい【発生期状態】
ある元素が化合物から遊離した瞬間に、化学的に大きな活性を示すこと。水素や酸素でみられる。
はやどり‐しゃしん【早撮り写真】
1 瞬間をとらえて撮影した写真。スナップショット。 2 すばやく撮って仕上げた写真。スピード写真。「受験用の—」
はんしゃ‐しんけい【反射神経】
刺激に対して瞬間的に反応する能力。「—を鍛える」
はんしゃ‐てき【反射的】
[形動]刺激に対して瞬間的に反応するさま。「—に飛び起きる」
バイオコンピューター【biocomputer】
人間の脳の機能と同様の、瞬間的な理解やあいまいな状況の判断など、高度な情報処理をめざすコンピューター。一般には、バイオチップを用いて脳の生体構造をまねたものをさす。
ぱっぱ
[副] 1 他をはばかったり、よく考えたりしないで、その場その場で物事をするさま。「言いたいことを—と言う」「入った金を—と使う」 2 手際がよいさま。動作が軽く、手早いさま。「仕事を—と片づけ...
パルス‐しょうひ【パルス消費】
スマートホンを操作中、偶然目にした情報をきっかけに、瞬間的にある商品を買いたくなり、検索して購入すること。パルス型消費行動。 [補説]2019年に、米国グーグル社が新たな消費行動の概念として提示した。