うちゅう‐じん【宇宙人】
1 SFなどで、地球以外の天体に生存すると想定した人間に似た生命体。 →知的生命 2 比喩的に、常識とはかけ離れた言動をする人。何を考えているかわからない人。
うめさお‐ただお【梅棹忠夫】
[1920〜2010]民族学者。京都の生まれ。はじめ動物学を専攻したが、モンゴルやカラコルムなどでのフィールドワークを経て民族学・文化人類学の研究に移行。国立民族学博物館の設立に尽力、初代館長と...
ウルグアイ‐ラウンド【Uruguay Round】
1986〜1993年に行われたGATT(ガット)の多角的貿易交渉。WTOの創設、サービス、知的財産権分野におけるルールの導入などが合意された。UR。
エス‐エス‐ピー‐イー【SSPE】
《subacute sclerosing panencephalitis》麻疹(はしか)に感染後、数年から十数年の潜伏期を経て発病する進行性の難病。麻疹ウイルスによるスローウイルス感染症で小児に...
エス‐ピー‐アイ【SPI】
《Synthetic Personality Inventory》企業の採用試験などに用いられる総合適性検査の一。筆記またはパソコンでの回答から知的能力や性格などを評価する。リクルートキャリア社...
エフ‐アイ‐ピー‐ピー【FIPP】
《(フランス)Fédération Internationale de la Presse Périodique》国際雑誌連合。世界各国の雑誌協会、出版社などが加盟する民間の国際組織。言論、広告...
エルエル‐ブック【LLブック】
《LLは(スウェーデン)Lättläst(読みやすい)の略》知的障害や学習障害などがある人々も楽しめるよう、内容を理解する助けとしてイラストや写真、記号を多く添えた本。
エー‐アイ‐ピー‐ピー‐アイ【AIPPI】
《(フランス)Association Internationale pour la Protection de la Propriété Intellectuelle》国際知的財産保護協会。18...
おかし
平安時代、「もののあわれ」と並ぶ美的理念の一。枕草子の主調美で、知的興味をそそられる感覚的、直観的な明るい情趣。室町時代以降は、こっけいの意で用いられ、狂言・俳諧・狂歌などの笑いの文学の底流とな...
オルタナ‐うよく【オルタナ右翼】
《alternative right》アメリカの右翼的・ポピュリズム的な潮流の一つ。また、それを奉じる者。知的エリートをひとつの支持基盤とする民主党だけでなく、共和党主流の伝統的保守派をも既...