ごじゅう‐から【五十雀】
スズメ目ゴジュウカラ科の鳥。全長14センチくらい。背面は青灰色、下面は白色で、目を通る黒い線がある。尾は短い。木の幹を垂直に上下しながら虫や木の実を食べる。日本では留鳥で、全国の山地にすむ。《季 夏》
ごじゅうにち‐かずら【五十日鬘】
《「ごじゅうにちかつら」とも》歌舞伎で、浪人・病人・盗賊などの役に用いる鬘。月代(さかやき)ののびたもので、百日鬘よりは短いもの。
ごぼう‐じり【牛蒡尻】
犬や猫の尾の短いもの。
ゴール‐ライン【goal line】
1 サッカーやラグビーなどで、長方形の競技場の短いほうの2辺にある線。中央にゴールが置かれる。→タッチライン 2 トラック競技の決勝線。
さい‐きん【最近】
1 現在より少し前のある時。また、少し前から現在までの間。副詞的にも用いる。「つい—の出来事」「—まで知らなかった」「—は連絡がない」「—感動した本」 2 もっとも近いこと。「太陽に—の天体」 ...
さいしょう‐ピットちょう【最小ピット長】
《minimum pit length》コンパクトディスクなどの光ディスクの表面に設けられたピット(くぼみ)の最小の長さ。これが短いほど、記録密度を高めることができる。→トラックピッチ
さい‐たん【最短】
いちばん短いこと。また、短い所。「コースの—を行く」⇔最長。
さいたん‐きょり【最短距離】
1 二点間を結ぶ曲線のうちで、もっとも短いもの。平面上では二点を結ぶ線分の長さ、球面上では二点を通る大円の短いほうの弧の長さ。 2 ある物事に至るのにもっとも近い地位。「次期社長への—にいる役員...
サイ‐ハイ【thigh high】
《thighは、太ももの意》太ももまでの長さの極端に短いミニスカート。
サイレンサー【silencer】
1 消音器。また、消音器つきの拳銃。 2 遺伝子の発現を弱めるように働くDNAの短い塩基配列。リプレッサーとよばれるたんぱく質がこの配列に結合し、RNAへの転写量を調節して抑制する働きをもつ。