えきか‐てんねんガス【液化天然ガス】
天然ガスの主成分であるメタンや、プロパン・ブタンなどを冷却し液化したもの。燃焼に際し、石油などに比べ、二酸化炭素の排出量が少ないといわれる。LNG(liquefied natural gas)。
えきせき‐ほう【液石法】
⇒液化石油ガス法
えきたい‐せっけん【液体石鹸】
水分を多く含む、液状の石鹸。多く、脂肪酸のカリウム塩を原料とする。洗濯・化粧用。
えきたい‐ねんりょう【液体燃料】
常温常圧下で液体の燃料。石油系のガソリン・灯油・軽油・重油、石炭系のモーターベンゾール・人造石油、アルコール類、油脂類などがある。
エクアドル【Ecuador】
《スペイン語で赤道の意》南アメリカ北西部、赤道直下の国。正称、エクアドル共和国。首都キト。石油やコーヒー・バナナ・カカオを産する。もとスペインの植民地。1830年独立。人口1775万(2021)。
エクスカリバー【Excalibur】
アーサー王伝説で、アーサー王が所持したといわれる魔法の剣。石に刺さっていたのを王が引き抜いて手に入れた、また、湖の精に与えられたなどの伝承がある。
エクロジャイト【eclogite】
塩基性の完晶質粒の変成岩。ほとんど柘榴石(ざくろいし)と輝石からなり、高圧型変成帯に産する。榴輝岩(りゅうきがん)。
エゲルサローク【Egerszalók】
ハンガリー北東部の村。エゲルの南西約7キロメートルに位置する。温泉地として知られ、源泉から湧出した湯が白い石灰棚を流れる様子が見られる。
エザナおう‐の‐せきひ【エザナ王の石碑】
《Ezaza Stone》エチオピア北部の町アクスムにある石碑。4世紀にアクスム王国のエザナ王が建立。ヌビアのメロエ王国に戦勝したことなどが古代エチオピア語(ゲーズ語)、サバ語、ギリシャ語で記さ...
エザナ‐ストーン【Ezaza Stone】
⇒エザナ王の石碑