あい‐ご【相碁】
囲碁の腕前が同等なこと。また、その人。
あらそい‐ご【争い碁】
対局者が地位・名誉を懸けて勝負を争う碁。
アルファ‐ご【アルファ碁】
《AlphaGo》米国グーグルディープマインド社が開発した、囲碁対局用の人工知能。ディープラーニングにより、過去の膨大な棋譜を学び、さらに、自身作成のプログラムと多数対戦することで強化学習を行っ...
い‐ご【囲碁】
碁を打つこと。また、碁。
おき‐ご【置(き)碁】
囲碁で、弱いほうが碁盤の星の位置に、前もって二子(にし)以上の置き石をして打つ碁。→井目2
おしろ‐ご【御城碁】
江戸時代、寺社奉行管轄のもとに、年1回江戸城で行われた碁の御前試合。
かけ‐ご【賭(け)碁】
金品を賭けて打つ碁。
き【棋/碁/棊】
将棋。また、囲碁。
き【碁】
⇒ご
きん‐き【琴棋/琴碁】
《「きんぎ」とも》琴(こと)と碁(ご)。風流な遊びをいう。「やさしくも女の—香歌の道にも心ざしのありしは」〈浮・一代女・一〉